アラサー独身フリーターの隠れ妊活

東京都在住気づいたらアラサーだったけど、結婚してない、バリバリ仕事しているキャリアウーマンてわけでもない

出産のリミット、将来への不安を彼に伝える

異常なほど、わたしの話を聞かなくなった彼氏に

「話したいことがあります」とメールして、やっと話し合えることに。

 

その当時のわたしは、体を壊して精神的にも病んでいた時期。

(飲食店で働いていましたが、社長が変わり店長も変わり、料理長も変わった事により、わたし以外の従業員全員入れ替わってしまうという異常事態に耐えてしまった結果うつになり退職)

 

定職についておらず、派遣の接客販売の仕事をやったりして暮らしていました。

普通に月に15~20日くらい働けるときもあるけど、それも安定しない。

もう普通に働けるのかも?やっぱだめかも…の繰り返しで、いつになったらわたし普通に戻れるんだろう。もしかしたら一生このままかもしれない…と頻繁に強い不安に襲われていました。

 

そんな情緒不安定になってしまったわたしに、彼は愛想をつかしているかもしれない。

こんなめんどくさいわたしを、抱えきれないよ、と彼に言われたら受け入れよう思っていました。

 

だから勇気をだして、将来を不安に思っていることを率直に彼に伝えました。

 

「わたしも気づいたらいい歳になっていて、子供を産みたいという焦りも出てきている。

前はよく結婚したいとか言ってくれていたけど、あなたは今どう考えてるの?

このままだとわたし、どんどん年取っちゃうし、お互いのために結婚するのか、どうするのか、具体的にこの先のことを考えた方がいいんじゃないかな。

 

ただ、今のわたしはこんな不安定な状態で、フルでバリバリ働けるようになるかどうかわからない。

そのことで将来も不安に思っているから、結婚して安心したい思いもあるけど、情緒不安定なわたしを抱えきれない、面倒見きれないって思うならそう言ってくれてもいいよ。」

 

というような内容だったと思う。

それを切り出された彼は「別れ話かと思った~」と言った後。

「じゃどうする?結婚する?」

と言ったので、

心の中で(え!!こんなにすぐうまくいくの!結婚できるの!?)

と浮かれてしまった。

 

が、その後つらい泥沼議論が起きてしまったのでした…。

 

わたしが子供を産めるリミットについて真剣に悩んでいること、将来を不安に思っていることを伝えれば「そうかい、そんなに思い詰めていたのかい」と、彼も真剣に結婚を考えてくれるんじゃないかと思っていたけど、そんなに簡単にいかなかったのです。