アラサー独身フリーターの隠れ妊活

東京都在住気づいたらアラサーだったけど、結婚してない、バリバリ仕事しているキャリアウーマンてわけでもない

同棲解消後の仮住まいの実家を出てシェアハウスへ

同棲解消後、行くところがない、家具もないので、一時埼玉の実家にお世話になtっていました。

しかしずっとお世話になるわけにもいかないし、実家と言っても、昔住んでいた家ではなく母のマンションなので自分の部屋もないし、リビングで寝泊まりする生活。

埼玉から都内に仕事に通うのも少し遠い。

 

なので、また都内に家を借りたいのだが、同棲を始める時に、ひとり暮らしの時に使っていた家具や家電はほとんど手放してしまい、冷蔵庫も洗濯機も一から買わなければならない状況。

 

そして、これから先、何年ひとり暮らしするかもわからないのに、一式そろえるのきついな…

都内に引っ越したいと言っている友達がいたので、彼女とルームシェアするのも検討しつつ、一緒に内見に行ったりしたけど、意見がまとまらず破談に…。

 

安いワンルームも探しましたが、なかなか良いところがみつからず。

考えれば考えるほど、初期費用と家電類そろえるのがどうしても金かかるなあと。

 

迷った挙句、ルームシェアほど割安ではないが、家具家電をそろえる必要もなく、あとくされもなく利用できる、シェアハウスに住むことにしました。

 

いくつかシェアハウスを内見に行きましたが、シェアハウスと言っても、そんなに安くはないなーと思った反面、敷金礼金とかがほぼなかったり安かったりして、生活に必要なものはほとんど用意してあるので、そう考えると高くはないのかなとも思ったり。

 

どこも光熱水費とネット込みなのも月々の最低限の支払いが固定だと家計の管理もしやすくて、そこもいいなと。

 

敷金礼金なしの、デポジット(入居する時に3万ほど支払い、退去する時に返ってくる)と火災保険のみで入居できる古民家風のシェアハウスに決めました。

 

保証会社とか、不動産屋への仲介料とかいらないし、とにかく初期費用が少なくて助かりました。

半年以上住めば火災保険も損にならず、いつでも解約できるとのことだし。

個人用の冷蔵庫も部屋についてて、共有の洗濯機もついてて、快適。

 

となりの部屋との壁が薄いので電話するのがきびしいというのと、隣の住人のアラームが聞こえるというが難点でしたが。泣

 

あとは、わたしは隠れ喫煙者で、実家にいた時は外の喫煙所でひっそり吸っていたのですが。

部屋は禁煙だったのでタバコは吸えなかったのですが、部屋で吸えると休みの日にタバコばっかり吸ってるみたいなことになってしまうダメ人間なので、禁煙でよかったなと思いました。

最寄り駅の近くに喫煙所があったで、仕事の行きと帰りにそこで吸うようにしていたら、それでなんとか問題なかったです。

 

(タバコは一度やめたのですが、元カレと別れるストレスと、腹いせのために彼に買ってあったタバコに手を付けたら、やめられなくなった…ダメ人間)